手土産さぬきうどんのページ



香川と言えばさぬきうどん。さぬきうどんを語ったホームページは
かなり多いようですね。おもしろくて、分かりやすくて、時には痛烈な
批判をするページもあります。(たとえばこことかこことかこことか
でもね、お店で食べるうどんの解説が多いでしょ?香川に遊びに来た
人にしか味わってもらえないというのが、ちょっと残念だったのです。
そこで私は「手土産さぬきうどん」にこだわってみました。
私が実際に自分で茹でて食べてみたものだけを、自分の思ったまま
書き綴っています。「わたしと意見が違うぞっ」などと怒らないでね。



「寒川食品」と「上原製麺所」も個性的だ!



釜上げうどん〜



とぴの 『輝け! 手土産さぬきうどん』
10月31日現在の第1位は
めりけんや
そして なんと、
第2位に
上原製麺所
を推薦してしまうぞっ。


そして、そして、
今まで香川県に遊びに来た人にしか
使えなかった情報をなんとかすべく、
めりけんやのリンクと
上原製麺所の注文法も載せました。
ご利用下さいませ。


ここで、さぬきうどんの一般常識。

たっぷりの沸騰したお湯に、かるく粉をはたいた麺をぱらぱらとほぐ
し入れ、ときどき大きくかき混ぜながら15分ほど茹でるのが基本。
「ざるうどん」は茹でた麺を冷たい水に取り、かるく洗ってざるに盛り、
めんつゆに生姜や細いネギの小口切りを入れて、つけて食べる。
「かけうどん」は茹でて洗った麺を再びお湯で温め、丼に入れた上に
きつねや天ぷらなどの具を乗せ、熱〜いだし汁をたっぷりかける。
「釜上げうどん」の場合は茹でた麺を洗わずに茹で汁と一緒に丼に
移し、ざるうどんと同じようにめんつゆで食べる方法。(つゆは熱い)
水にさらすとコシが出る。つまり水にさらしてない「釜上げうどん」は
ざるなどより柔らかいので、茹で時間は短めにしたほうがいいよ。
ともかく「茹で上がったらすぐに食べろ!!」が基本なのだ。




山田家 山越 讃岐うどん坊 ぶっかけ大圓 カトキチ
川福 源芳 めりけんや 藤麺 おか泉
石丸 麺久 灸まん かな泉 寒川食品
上原製麺所


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うどんの茹で方に関しては、まず一人前を説明書どおりに茹で、すぐに水道水で冷やして
ざるうどんとして試食しています。だし付きの場合はそのだしを使い、付いてないときには
市販のめんつゆ(毎回同じ物)を使っています。二回目以降は一回目の食べた印象から
茹で時間を変えるなどの工夫をし、ざるか釜上げうどんとして試食して判断しています。

ごちそーさまでしたっ